2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
○国務大臣(丸川珠代君) 安全、安心な東京大会の実現に向けて、地域医療に支障を生じさせずに必要な医療体制を確保することを念頭に置きつつ、これまで関係者と丁寧に調整を進めてきたところです。
○国務大臣(丸川珠代君) 安全、安心な東京大会の実現に向けて、地域医療に支障を生じさせずに必要な医療体制を確保することを念頭に置きつつ、これまで関係者と丁寧に調整を進めてきたところです。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、一連の報道の内容に係る事実関係については私どもも情報収集を行っておりまして、平田氏側と民間企業側が双方今弁護士を立てて話をしているという状況にあることから、私どもとしましては、まず、双方一致する事実が明確になったところで、この事実に問題があるかどうかということについてしっかり確認を進めたいと考えております。
○国務大臣(丸川珠代君) ごめんなさい。累計四名の入院があったということでございます。失礼いたしました。
松尾 明弘君 森田 俊和君 森山 浩行君 柚木 道義君 吉田 統彦君 江田 康幸君 古屋 範子君 塩川 鉄也君 串田 誠一君 岸本 周平君 山崎 摩耶君 ………………………………… 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 (経済財政政策担当) 西村 康稔君 国務大臣
○国務大臣(丸川珠代君) 八日に記者会見で総理が申し上げましたとおり、世界で四十億人以上と伺っておりますが、四十億人がテレビなどを通じて視聴すると言われるオリンピック、パラリンピックには世界中の人々の心を一つにする力があり、新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ世界が一つになれることを、そして全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを東京から発信したい。
○国務大臣(丸川珠代君) 一部の大会関係者について、プレーブックのルールが守られていないといった報道があることを確認をしております。
○国務大臣(丸川珠代君) この大会関係者のワクチン接種についてなのですが、選手等海外から入ってこられる方とどの程度の接触があるかということを基準に優先順位を付けておりまして、選手村に入られる方というのは、もうこれは最優先で接種をさせていただいております。
岡本あき子君 玄葉光一郎君 森田 俊和君 森山 浩行君 柚木 道義君 吉田 統彦君 江田 康幸君 古屋 範子君 塩川 鉄也君 足立 康史君 山尾志桜里君 ………………………………… 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 (経済財政政策担当) 西村 康稔君 国務大臣
小泉進次郎君 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 小此木八郎君 国務大臣 加藤 勝信君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 坂本 哲志君 国務大臣 西村 康稔君 国務大臣 平井 卓也君 国務大臣 平沢 勝栄君 国務大臣
○国務大臣(丸川珠代君) コロナ禍での女性の貧困問題や、女性への暴力をなくすための抜本的な対策についてお尋ねがありました。 新型コロナの感染拡大は、特に女性の生活や雇用に大きな影響を与えております。本日閣議決定した令和三年版男女共同参画白書においても、配偶者暴力を始めとする女性に対する暴力の相談件数の増加や深刻化、一人親世帯の厳しい状況、女性の貧困等について大きく取り上げております。
午後一時八分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 総務大臣 武田 良太君 国務大臣 井上 信治君 国務大臣 丸川 珠代君
○国務大臣(丸川珠代君) 大変恐縮ですが、憲章に違反しているかどうかとおっしゃいました……(発言する者あり)我々が判断する立場にないということは御理解をいただければと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) 大会での具体的な取組ということについては、まさに組織委員会でお進めをいただいておりまして、ここをしっかり支えてまいりたいと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) ございません。
○国務大臣(丸川珠代君) 大会よりかなり前には出させていただきますが、相手もあることですので、今はっきりと期限を申し上げられる状況にはないんですが、東京都とも前提条件についてきちんと議論をしながら進めているところでございます。
○国務大臣(丸川珠代君) ただいまの地方公共団体の情報セキュリティ対策のための支援についての措置要求決議につきましては、御趣旨を踏まえ、総務省を始めとする関係省庁と連携しながら、適切に対処してまいります。
○国務大臣(丸川珠代君) まさに、今どのぐらいの、外国からおいでになってくるお客様のシフトにどのぐらい入られる方かということ、あるいは、その時間等によって検査の頻度とそれからワクチンの接種はきちんと検討しておるところでございます。
午後一時二十分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 厚生労働大臣 田村 憲久君 農林水産大臣 野上浩太郎君 環境大臣 小泉進次郎君 国務大臣 赤羽 一嘉君 国務大臣 丸川 珠代君
○国務大臣(丸川珠代君) 今先生がおっしゃった欧州任せの意味がよく分かりませんが……(発言する者あり)OC。各国NOCのことでございましょうか。よく確認させていただきます。
○国務大臣(丸川珠代君) 現在、IOC、組織委員会、ファイザー社において、具体的な接種対象者について検討が進められているものと承知をしております。
○国務大臣(丸川珠代君) 初めて聞きました。
○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘のIOCのディック・パウンド氏の発言については、報道では承知をしておりますけれども、正直この発言の真意というのは不明でございまして、私からコメントすることは差し控えたいと思います。 いずれにしても、まず政府としては、国民の皆様をしっかりお守りするということを一番の念頭に置いてしっかり議論を進めていきたいと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) コロナ室とは既に綿密に連絡を取り合いながら調整を進めているところでありますけれども、貴重な御意見として伺わせていただきます。
○国務大臣(丸川珠代君) 受け止めさせていただいて、必要なことは総理にお伝えをしたいと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) 決まっていることは、観客の数を六月になったら決めると、観客の数を、しかも国内でコロナ室が出しているイベントの上限規制に基づいて決めると。基づいてというか、基準にしてということになります。
○国務大臣(丸川珠代君) これは正直、七月の状況を見通すのは非常に難しいと思って、私どもも非常に今状況を注視しているとしか申し上げようがないのですが、逆に言うと、タイムリミットというのは、先生方がどういうことを想定しておっしゃっているのかというのが、私どもの方からすると何のことをおっしゃっているのかよく分からない部分もありますので、引き続き御指導いただければ有り難いと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) 少なくとも政府はやっておりません。組織委員会が一義的には、IOCとの契約に基づく、開催都市契約に基づいて行うやり取りというのは組織委員会が窓口で行います。
国務大臣 国務大臣 (内閣官房長官) 加藤 勝信君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(少子化 対策)) 坂本 哲志君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(経済財 政政策)) 西村 康稔君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣
○国務大臣(丸川珠代君) ルールブックに、用務先を限定しますということであるとか、あるいはバブルをしっかりと維持することについては、組織委員会も含めて物理的にその行動を規制する、現場に立っていただく、つまり、それは人が実際にその場にいて行動規制を、監視し、また管理するという体制を取るということにしております。
○国務大臣(丸川珠代君) ありがとうございます。 まず、IOCの会長が今回訪日延期されることになったということは私も承知をしておりますが、これは、IOCにおいて我が国の状況を踏まえて総合的に判断されたと受け止めております。
○国務大臣(丸川珠代君) 指名でございますので。どうしましょう。(発言する者あり)
○国務大臣(丸川珠代君) 恐縮です。それは第三版の考え方になります。
○国務大臣(丸川珠代君) 現在精査中でございます。
○国務大臣(丸川珠代君) 東京オリンピック・パラリンピックに関してお尋ねがございました。 今年の夏に安全、安心な大会を実現するためには、新型コロナウイルス感染症対策が極めて重要であります。
○国務大臣(丸川珠代君) 国民の皆様もでございますし、これからおいでになる選手や関係者の皆様に対してももっともっと情報をお伝えしていかなければならないと、そのとおりでございます。
○国務大臣(丸川珠代君) 東京オリンピック・パラリンピックに関してお尋ねがございました。 御指摘の収録番組での発言については、二階幹事長が、安全、安心な大会の開催に向け、しっかり支えていくことに変わりはありませんというコメントを出されていると承知をしております。
午後二時二十九分散会 ――――◇――――― 出席国務大臣 総務大臣 武田 良太君 法務大臣 上川 陽子君 外務大臣 茂木 敏充君 防衛大臣 岸 信夫君 国務大臣 小此木八郎君 国務大臣 丸川 珠代君 出席副大臣 法務副大臣 田所 嘉徳君
文部科学大臣 萩生田光一君 厚生労働大臣 田村 憲久君 経済産業大臣 梶山 弘志君 国土交通大臣 赤羽 一嘉君 国務大臣 (内閣官房長官) 加藤 勝信君 国務大臣 河野 太郎君 国務大臣 (少子化対策担当) 坂本 哲志君 国務大臣 西村 康稔君 国務大臣
○国務大臣(丸川珠代君) ありがとうございます。 恐らくまん延防止措置がとられている地域の自治体のお話だと思います。 私どもも今までマッチング支援等、相当取り組んできておりますが、今最後の局面ということで、全国を九つのブロックに分けてそれぞれ担当者を決めて、こうしたお話の引継ぎを、引継ぎというのは、つまり、次どこかの自治体でできないかということでフォローさせていただいております。
○国務大臣(丸川珠代君) コロナの影響というのは、特に女性が置かれている状況を鑑みますと、なかなか単年度で考えられる話ではないというのは私も同じ認識でございます。 是非とも、状況を鑑みながらも必要に応じて対応していただけるように、そして何より人を育てるにはやはり継続的な予算というものが必要だと痛感をしておりますので、できる限りの努力はしてまいりたいと思います。 ありがとうございます。
○国務大臣(丸川珠代君) はい。 経済分野、まさに矢田委員にも御協力を賜りまして、我々の発信を強めていかなければいけないと思っております。 また、政治分野においては、政治分野における男女共同参画推進法、この法五条及びこの参議院での附帯決議に基づく調査の結果、間もなく発表させていただきますので、引き続きこうした情報も基に議論を進めさせていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。